ほくとほうはいげき
| 流派： | 北斗神拳 |
| 使用： | ケンシロウ |
| 登場： | 北斗が如く |
瞬時に敵の背後を取り、脇腹の秘孔で腕の自由を奪った後、脊髄近辺にある致命の秘孔に向けて合掌手を突き刺すという奥義。受けた者は内部が破壊され、崩れ落ちて絶命する。
PS4ソフト『北斗が如く』に登場したケンシロウの奥義の一つ。秘孔によって「暗闇状態」になっている大ザコ、デブザコにのみ使用可能。
合掌手は原作でトキがよく使っているイメージだが、暗闇状態により「相手が敵を見失っている」という状況、そして「敵の背後から繰り出す」というスタイルを踏まえると、シュウが誘幻掌の後に繰り出した合掌突きのほうををモチーフにしているのだと思われる。
ちなみに、北斗の拳オンラインにも同様のシーンを参考にした技が登場するのだが、こちらは合掌手を「臀部に」突き刺す南斗天翔貫頂（カンチョー）という技になっている。何故下ネタにしたのだろう…。
合掌手の前の、動きを封じるための脇腹の秘孔は、アミバがケンシロウに突いた戦癰っぽい気もするよねえ。