北斗百方斬
ほくとひゃっぽうざん
流派: |
北斗神拳 |
使用: |
・ケンシロウ(対 ハートの軍)
…アニメ版(4話)
・ケンシロウ(対 ゴッドアーミー)
…アニメ版(7話)
・ケンシロウ(対 ザリアの部下)
…アニメ版(15話) |
登場: |
アニメ版北斗の拳 |
百に及ぶ敵の軍勢を蹴散らし、その全員に致命の
秘孔を突いて同時に爆死させるという
北斗神拳の奥義。
TVアニメ版北斗の拳にて、
ハートの軍、
ゴッドアーミー、
ザリアの部下といった軍勢を相手に使用した。
一度に4人の四方斬、一度に百人(?)の百方斬。こう考えると、四方斬の存在って何?と思われがちだが、私的には実は2つとも同じ奥義なのではないかと思う。四方斬の解説でも触れたが、某漫画によると、一度に四方の敵を倒すことが出来れば何人が相手でも負けないのだと言う。つまり百方斬は四方斬を連続して繰り出しているだけなのではないかということだ。
また、やはりケンシロウでも疲労はあるのか、それとも面倒くさいだけなのか、描写を見る限りでは四方斬に比べて若干威力が弱い気がする。秘孔を突く際に多少手抜きが入っていることは明確だ。ただ単に100人の強烈な爆発シーンを描くのが面倒臭かったというスタッフの手抜きなのかも知れないけど。