詞宝林
しほうりん
流派: |
北斗神拳 |
使用: |
ケンシロウ(対 自身)
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登場: |
北斗の拳(200話)/アニメ版(147話)/北斗の拳3 |
女人像の中に隠されている聖塔の文字を解読できるようになる
秘孔。
ケンシロウにのみ秘められている秘孔であり、意識の底より沸き出でる力によって解読に成功した。原作では、
ヒョウからこの秘孔を突くよう聞かされていたが、アニメ版では語りかけてくる
北斗宗家の亡霊の声に従って突いている。
秘孔位置は首。
ケンにしが使えないということは、北斗神拳の伝承者にしか伝えられないという事だろう。これも含め、やっぱり伝承者という立場にはいろいろな特典がついてくるようだ。
アニメでは、突く前にまず手のひらをパンと合わせる事によって、両手に特殊な効果を施していた。ちょっと突き方に変化を加えておかないと、北斗神拳伝承者以外の者でも簡単にこの秘孔を発見してしまうからだろう。秘密の秘孔っぽくていい演出だ。