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北斗が如くプレイ日記
あとがき
2018年10月26日(金)


※北斗が如くプレイ日記は全てこちらに移動しました。



【あとがき】

1年くらいはかかるかなぁと思っていたんですが、7ヶ月半で終えることができました。長編プレイ日記も無双、真無双に続いて3回目ということで、少しコツを掴めてきたのかもしれません。ただこれやっぱり時間と命が相当削られるのでもうしません。2出てもやらねえよ。いやゲームはやるけど。


とにかく疲れたので、しっかりとした総評も別に書きません。


大雑把な感想だけ言わせてもらうなら、ゲームとしての面白さはダントツで北斗ゲー史上No.1。これは間違いないですよ。けどそのぶん「北斗ゲー」としては相当薄い感じはしました。面白さの7割くらいはベースにある「龍が如く」の部分でしたからね。「ジャスト秘孔」というシステムは間違いなく世紀の大発明だったとは思いますけども。

一番「こうすればよかったんじゃないか」と思うのは、オリキャラと原作キャラにもっと関係性をもたせて欲しかったなという点ですね。キサナ親子が拳王配下だとか、キサナがサウザーにセクハラされるとか、ああいった絡みをもっと増やしてほしかった。そうすればオリキャラ達にももっと思い入れが出来たと思うのよ。銃を構えて対峙するジャギとジャグレとか、乳くらべするマミヤとライラとか、そういうの見たくありません?見たくない?あっそう。

あとは、唯一のオリ拳である冥斗鬼影拳の設定が薄かったのが残念だったかなぁ。雷と精神破壊という攻撃方法以外は謎のままでしたから。発祥だの歴史とかの設定も欲しかった。まあ今回は核ミサイルが最大の脅威というお話だったので、最初から拳法には焦点を当てるつもりはなかったのかもしれんね。その辺も含めてやっぱり北斗度は低めだった気がするね。


……ほらぁ愚痴ばっかりなっちゃう。やっぱ語らなきゃよかった。

いや、でも本当に面白いので、まだって人は是非プレイしてみてくださいよホント。龍が如くももうナンバリング自体は終わって、今後どうしていくか模索してるとこだと思うんで、評判次第では北如シリーズ化だって夢じゃないと思いますよ。あんなクソコラ作っておいてなんですけど。




というわけでね、ほんと疲れたので暫くゆっくりします。更新頻度がグッと下がると思いますが、もともとそういうペースのサイトなので気にしないでください。

あと、上にも書きましたが、如く日記はこちらのページにまとめておきました。続けて読むときに便利だと思います。掲示板等で頂いたご意見やご指摘を参考にさせていただくなどして若干推敲してあります。皆様ありがとうございました。




それと、ご存知の方も多いと思いますが、現在このホクサイがスペースをお借りしているジオシティーズさんが来年3月末でサービスを終了するとの事で、いま当サイトは引っ越しを余儀なくされてる状況なんですよね。

ただ移すだけならそこまで手間でもないとは思うんですが、良い機会だし、平成も終わるし、暫くサイトを開店休業状態にしてガッツリ模様替えなどしてみようかな……なんて思ったりもしたのですが、改めてうちの全体像を見返してみてとてもウンザリしたので止めました。このままいきます。うまくすれば今年中に終わると思いますので、今後とも皆様よろしくお願い致します。

「まだジオでやってる」ってのが、なんか人類から忘れ去られた地で暮らしてる古代人的感覚を味わえて楽しかったんだけどなぁ……




まあ、そんなわけで

お疲れっした!!


如くの奥義紹介とか小ネタ紹介は移転が終わったらやるかも!



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