TOP


前の記事へ 次の記事へ


北斗が如く続報2
2017年9月15日(金)

情報でるペース早いな!
なんもしてないのにもうちょっと息切れしてきたぞ!


ラオウ(CV:岩崎征実)

 世紀末覇者「拳王」にして、北斗四兄弟の長兄。 北斗神拳を己の覇道のために使い、暴力で乱世を 統一しようとしている。


 勿論きましたラオウ様。今回メインの敵となる凶王軍との絡みが見所になりますね。
 このデザインの兜はリュウガ編以降のものなのでシン撃破後のストーリーとしては違和感を感じますが、まあ細かいことは気にしないでおこう。気分で被る順番が前後する事だってあろうもん。

 声を担当されるのは、予想通り岩崎さん。龍が如く2における桐生の宿敵、郷田龍司を演じられた方です。シリーズの中でも主人公と肩を並べる数少ない強者で、その立派なガタイや金髪も拳王様のイメージに近いので、まあそうだろうなと思っていました。ただ年齢的には桐生より一回り若いのよね。




リハク(CV:山路和弘)

 エデンの治療院にいる街で数少ない医者。 拳法やエデン外の情勢などにも詳しく、 ただの医者とは思えない程の博識な男が……。


 医 者?

おいおいおい。やりやがったなセガおい。
ご本人の台詞そのまま使わせてもらうぜ。

「この目を持ってしても読めなかった」


 理由はわからんけど、おそらく医者と身分を偽ってエデンに潜入してるとかでしょう。つまりエセ医者ってことだ。北斗の拳においては既にレジェンド的なキャラがいるそのポジションに、あえてもう一人ぶちこんでくるか。しかもリハクを。これは読めなかった・・・読めるはずが無い。
 まあ作中では色々とポカをやらかしてる人ですが、知識量は確かだから医療にも精通しててもおかしくは無いでしょう。怪我や病気相手なら想定外の事態にアワアワすることもあるまい。
 それより気になるのはその格好だよ。色味といいノースリーブといい、トキそっくりなんだよな・・・。おまえ本気でアミバのポジション奪いにきたんちゃうやろな。こいつがトキ名乗って診療してたら面白すぎるんだが?

 声を担当される山路さんは、龍が如くシリーズで桐生の相棒とも言える存在の伊達刑事を担当されておられる方です。ん――――・・・ということは、リハクの出番結構多そう・・・?




タルーガ(CV:中村悠一)

 凶王に次ぐ凶王軍No.2の地位にある男。軽い口調とは裏腹に、冷酷非道な性格の持ち主。この時代には貴重である拳銃を使いこなし、並の拳士では歯が立たない体術をも習得している。



あふれ出るジョジョ感。

ピアスだらけのミドリ髪ツーブロックにゴールド&シルバーの二丁拳銃野郎ですか・・・また濃いキャラぶちこんできたな。
多分、凶王よりもこいつのほうがケンシロウと対峙する場面多い気がする。事あるごとにいらんことしてきそうな気がする。

声を担当される中村さんは、龍が如く6で韓国系マフィアのハン・ジュンギを演じておられるそですが、まだ6はやってないのでわかりません。キャラ設定的にはこいつと近そう。




ライラ(CV:久川 綾)

 ナイトクラブやコロセウムでの闘いの賭けなど、エデンの夜の世界を仕切る妖艶な女。男勝りの性格だが賢明で冷静な判断力をもち、街の女たちからの人望も厚い。エデンの統治者であるキサナも全幅の信頼を置いている。


エロい(直球)。
キサナちゃんはどう見ても清廉なキャラっぽいので、街のアングラな部分はこのおねーちゃんに任せてるってことかな。

声は、ユリアと同じ久川さん・・・。このゲームのケンシロウは、ユリアがいるとの情報を得てエデンに来るんだったよな。つーことはこいつがその噂の元ってことかな?言われてみれば少しは似てる気もするけど・・・。しかし世の中にユリアと似た人どんだけおんねん。



あと、確定かどうかはわかりませんが、以下のような噂も。

・ストーリーや世界観は原先生やノーススターズピクチャーズが監修
・ケンシロウは歌わない、キャバクラにも通わない
・でも働く側ならOK
・ジャギもでるらしい
・適当に操作しているとちゃんと秘孔をつけない
・ただ連打スタイルの初心者のための救済はある
・成長させて技を覚える。修行もある



キャバクラは無い・・・。これは想定どおりですが歌も無いのかぁ。
龍が如くでもカラオケは結構好きなミニゲームなので少し残念かも。
でも「ケンシロウは」なので、他のキャラなら可能性はあるってことかな。
誰でもいいから愛取りとか歌ってほしい。そのイメージビデオでアニメオープニング再現とかしてくれたら最高なんだけどなー。


ガチャプレイでは秘孔をつけないってのは、これいいですね。おそらく普通の攻撃でも倒せるけど、秘孔をつければ一瞬で倒せるみたいな事でしょう。龍が如くって、バトルがどうしてもマンネリになりがちな部分があるので、こういうテクニックが求められる戦闘システムなら飽きにくいでしょうね。

考えられるのは、鬼武者シリーズの一閃みたいなシステムかな。タイミングを計ってカウンターを取れば画面上の敵を次々と一撃で葬っていくみたいな。

それか飛龍の拳みたいに、攻撃部位がランダムで示されるパターンかもしれないなあ。ん?そういえば飛龍の拳もあれだな。「龍が如く」と「北斗の拳」をミックスさせたような名前だな。主人公の拳法も北派だし。まさか・・・?



【記念雑コラ】(製作時間30分)






前の記事へ 次の記事へ