ダン/ダンネ
登場:真救世主伝説北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝
肩書:ヤマンとサヤの娘
CV:朴瑠美
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『真救世主伝説北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝』に登場したキャラクター。
ヤマンと
サヤの娘で、
アモの姉。「ダン」という名の少年として生きているが、その正体は「ダンネ」という名の少女であり、世紀末の世を生き抜くため、女である事を隠して生きている。
荒野に行き倒れていた
ケンシロウを見つけ助けようとするが、奴隷屋である
グルマ一味に見つかり、ケンや家族まとめて捕われの身に。
ゲッソーシティへと運ばれ、奴隷として売りに出されるが、ケンの力で一家離散の危機を免れた。
その後、街に
ジュガイ軍が襲撃してきた事を受け、街の支配者である
シスカは、女達を監禁。母サヤ、妹アモを人質にとられたことで、ジュガイ軍と戦う兵士として駆り出された。戦いの中で、捕われの身となったケンシロウに近付き、ケンに寄せる想いを告白するとともに、戦うための勇気を享受。その後、救世主として覚醒したケンシロウによって事態は解決し、家族と再会を果たすが、シスカが最後に起動させた爆弾により街を吹っ飛ばされ、一家全員命を失った。