真・北斗無双
ハン 伝承奥義紹介
| ハンの奥義は全部で7つ。原作で使用した4つの北斗琉拳奥義が全て採用されているのが嬉しい。それも全てなかなかの再現度。いやーやればできるじゃん。儂ゃてっきりでっかいチェスの駒とか降らせたりさせるんじゃないかとヒヤヒヤしてたんよ。 範囲技のバリエーションが豊富であり、それぞれ勝手も違うので状況に応じて使い分けられ、飽きが来ない。性能もいいほうで、これなら800円を払っても惜しくない出来だ。 |
| 斬風燕破 | ||
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 突進しながら、衝撃を伴う突きを放つ |
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 右拳を突き出しながら高速度で突進する奥義。ちゃんと突きの手形が指二本になっているのは嬉しい。ハンの技の中では地味なほうなので、初期技にあてられてるのもまあ納得かな。 威力は弱いが範囲はそこそこあるので、雑魚戦向き。とはいってもハンはどんどん強い奥義を覚えていくので、そんなに使う機会はないかも。 |
| 闘玉連玩 | ||
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空中へと飛び上がり、地上に向けて無数の闘気の弾を放つ連打攻撃 |
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上空から下方に向けて無数の闘気弾を撃ちまくるという、もうどっからどう見ても某漫画の連続エネルギー弾にしか見えない。最後に少し大きめのを撃って締める（ガード不能らしい）。 威力、範囲ともにデータ以上のものがあり、方向転換も加えればかなりの雑魚を葬れる有能な技。DLCハンの白羅滅精が地上版になったため、代わりの空中技を入れてみましたって感じか。それよりもシャチがボロを脱いでハンに襲い掛かったときの技に似てる気がするなあ。 |
| 魔舞紅躁 | ||
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疾風のように素早い拳で周囲を攻撃し、やられたことに気付く間もなく吹き飛ばす |
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ハンの周りに旋風が発生。数秒の後、ハンが手を払いながら後ろを振り向くと、周囲の雑魚は凄まじい衝撃と共に「ぷあ」と消し飛ぶという超カッコイイ奥義。もう葬っている！ 威力、範囲ともにかなりビミョーではあるが、原作再現度の高さで許せちゃう感じ。あんな掴みどころの無い技をよう作ってくれた。 |
| 鎧破突蹴 | ||
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前方の相手と組み合い、地面に叩きつけてニードロップで攻撃する |
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ケンシロウとの戦いの中で見せた、力比べからのブリッジ投げをかまし、その勢いのままジャンプして高速度のニードロップを喰らわせるという奥義。こういう方法での原作シーンの流用は実に良いねぇ。ニヤニヤしちゃう。 かなりの威力を誇り、五連結ありなら1ゲージで使えるコスパの良さも魅力。ところでネーミング的に北斗鎧破掌を連想してしまうんだが、なんか関係ありますかね？ |
| 嵐刃葬脚 | ||
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連続して回し蹴りを放ちながら進み前方の相手を衝撃波で吹き飛ばす |
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ごっつい連続回転蹴り（10発）を繰り出しながら前進し、最後に右拳での強烈なパンチで締めるという奥義。原作ではあまり見られなかったハンの蹴り技が存分に堪能できる。 表では前方広範囲となっているが、どんどん直進していくので実際この範囲には当たらない。しかし方向転換がかなりやりやすいため、動き方によっては全方位を攻撃することも出来る。ラジコン奥義としては随一の気持ちよさかもわからん。 |
| 疾火煌陣 | ||
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目にも止まらぬ動きで前方広範囲の相手を攻撃する |
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連続で瞬間移動をするかのように、あっちに現れては消え、こっちに現れては消えを繰り返しながら、周囲を無差別に攻撃しまくるという技。攻撃するとは言っても攻撃している瞬間すら見えない。 北斗無双シリーズの中でも類を見ない独特の技であり、このゲームの中で最も格好良い奥義であると私は思う。超スタイリッシュ。ただ「疾火煌陣らしさ」でいうなら、ダッシュ攻撃のドロップキックの方が近いけど。 性能の方も上々で、範囲も広く、威力の方も数値以上に強い気がする。本来は集団用の技だが、ボスとかに使うと、死角から攻撃しまくっているようでこれまた格好良い。 |
| 白羅滅精 | ||
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前方に向け、巨大な闘気の弾を放つ |
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拳王様の天将奔烈の色違い。ケームパッドの震え具合まで似ている。流石は撃ちあった技だけのことはある。伝説編で出てきたハンは、原作通り上空から斜めにこれを発射していたが、DLCハンは地上で水平に撃つバージョンになった。 威力も高く、横範囲も思った以上に広いのだが、本家（？）の天将奔烈とは違い、ガード不能でもなければ中ボス即死効果もない。そりゃまあ、撃ちあって負けてるからねえ。同等ってわけにはいかんよね。変なとこリアルだな。 |
