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北斗の拳3 新世紀創造 凄拳列伝





キャラクター紹介

主人公と仲間達
…オリジナルキャラ





ケンシロウ
北斗神拳伝承者。主人公。




バット
ケンシロウのマネージャーになってやると言って仲間になる少年。
同じ牢に入れられて〜というような馴れ初めは無し。
序盤、武器を装備すればケンシロウより攻撃力が高くなる。
ラオウ没後、大人へと成長して再びケンの仲間に。ケンが修羅の国へ渡る際にPTから離れるが、カイオウ没後、突如修羅の国に現れ、いつのまにかリンを救出。リンのその後をケンに託された。





リン
メサイアの村に住む少女。原作とは違い、喋れる。
小さなときからいろんなところを旅をしているから道に詳しいらしく、それをウリに仲間にしてほしいと言ってくる。
ラオウ没後、大人へと成長して再びケンの仲間となるが、ジャスクによって修羅の国へと連れ去られる。ハンに売り渡された後行方不明となるが、いつのまにかバットにより救出されていた。





レイ

南斗水鳥拳の伝承者。
ゴットランドに拐われた妹アイリを救うため、旅へ。アイリが牙一族へと売り払われた事をつきとめるが、顔を知られていて近づけないという事で、ケンシロウに救出を依頼。その後、恩人であるケンに命を預け、仲間となった。
グリムタウンに攻め込んできたラオウに戦いを挑むも、秘孔新血愁を突かれ、余命数日に。ユダに捕らわれたマミヤを救うため、秘孔心霊台によって命を延ばし、ユダとの最期の闘いの果てに死亡した。





トキ
北斗の次兄。ジャッカルによってカサンドラへと収監され、ケンシロウの到着を待ち続けている。
救出された後、ケンの仲間となって旅に同行。その後、宿命に決着を付けようとのラオウからの伝言を受け、二人の故郷へ。激闘の果てに敗北したが、とどめは刺されなかった。
その後のリュウガとのやりとりはなし。よってその後は行方不明。





フドウ
南斗五車星の一人。幼い孤児達をを育てている。
ケンシロウを南斗最後の将のもとへ案内するため、仲間になる。とは言っても将の城の入口で加わるため、城内の案内・・・という事になる。
北斗練気闘座で待つというラオウのからの伝言を聞き、ケンシロウに先んじて一人で現地へ。到着したときにはすでにやられており、ケンなら必ずラオウを倒せるといい残して死亡。





アイン

賞金稼ぎ。バスクと手を組んでいたが、娘のアスカを救出してくれたケンの恩義に応え、仲間になる。ケンが修羅の国に渡る際に仲間から外れる。
死なない。



ユリア

ケンシロウの恋人。シンに連れ去られ、サザンクロスで身を投げた。
その後南斗最後の将として生きていることが判明。しかし先に城に乗り込んできたラオウによって眠らされ、更にリハクの仕掛けによって城の外へと投げ出され、そのまま拉致される。ラオウ没後、ケンシロウと二人で旅に出たが、病によって亡くなった。

リュウケン

北斗神拳の先代伝承者。ケンシロウ達の師父。
ケンシロウを、世紀末救世主となるべき宿命の旅へと送り出す。
死んだ仲間を復活させたり、天破活殺を使わないとサウザーに勝てないと教えてくれたりする。
原作と違い、ずっと死なない。帝都編とか修羅編とかになっても存命。

ミスミ
ミノーリに住む老人。かつてサザンクロスへ潜入し、種籾を手に入れたらしい。しかしその種籾をジードに奪われてしまい、ショックで寝込んでいる。
種籾を取り返してあげると、サザンクロスへと通ずる抜け道を教えてくれる。
原作とは違い、死なない。

タロウザ
ゴッドランドの側にいる船屋。50ドルでグリムタウンまで運んでくれる。
次回作の北斗の拳4にも登場。

アイリ
レイの妹。オアシスに暮らしていたが、ゴットランドによって連れ去られる。
その後牙一族に売り払われるが、助けに来たケンシロウ達によって救われる。
やさしい歌声を持つらしい。

マミヤ
グリムタウンの指導者をつとめる女。牙一族の手から街を守るために闘っている。
村に攻めてきたユダに捕らわれ、グリムの塔へ監禁。ユダを倒し、死に行くレイの最期を見届ける。
原作のようにケンについていくシーンや、ユダとの因縁などはカット。

あべし&ひでぶ
ジャギに秘孔を突かれ、おかしくなった父と、その息子。
おかしくなった父が勝手に名乗っているため本名ではなさそうだが、同じ名前の親子が次回作の北斗の拳4にも登場する。しかし数十年後であるのに息子のひでぶは子供のまま。

ヤスヒデ
アミバのデク狩り隊に拐われた子供。
救出すると、彼の祖父からビレニイプリズンへの抜け道を教えてもらえる。

ライガ&フウガ
カサンドラの衛兵。門番ではないらしい。
トキからケンシロウ達が来る事を聞いており、カサンドラに入るにはビレニイプリズンにある鍵が必要だという事を教えてくれる。
トキ救出後、拳王がグリムタウンに向かった事を伝える。
死なない。

シュウ

サウザーに反旗を翻す南斗白鷺拳仁星の男。
南斗の乱の頂点に居るサウザーを倒すのが北斗の宿命だとケンに告げる。
その後、自らの村の船で、一同をトキの故郷にまで案内してくれる。
原作の聖碑を摘むなどと言ったイベントはなし。よって死なない。

コウリュウ

かつてリュウケンと北斗神拳伝承者の座を争った男。聖帝十字陵の側にある洞窟にいる。
ケンシロウに水影心を伝授し、ケンがトキの拳を会得したときがトキとの最後の別れになると予言。
原作とのラオウとのバトルなどはなし。よって死なない。

リハク
南斗五車星の一人。南斗最後の将の城の前にいる。
将の正体がユリアであること、そしてその将にラオウの手が迫っていることを伝える。しかしその後、自らが仕掛けた罠のせいでラオウにユリアを連れ去られてしまい、「一生の不覚!」とケンシロウに詫びる。
ラオウ没後、港町に移り住むが、ジャコウに船を奪われてリンを修羅の国に運ばれてしまい、またもケンシロウに「一生の不覚!」と詫びる。
カイオウを倒した後、北斗の軍でなく、海の兵団を率いて修羅の国に現れる。

ヒューイ、シュレン、ジュウザ
南斗五車星。ラオウの侵攻を阻むために動き、敗れたとして名前だけ登場。

アスカ
アインの娘(断定)。アイン不在時に賞金首のタワバに捕らわれる。

サイヤ
帝都の兵士。ジャコウがリンを連れて海を越えようとしている事を伝える。

赤鯱
海賊団の頭。修羅の国にいる息子シャチに手紙を渡す事を条件に、ケンを修羅の国に渡してくれる。 死なない。

レイア
ラビアンの村で愛を説く私塾を開いている女性。
シャチとの関係などは何一つ語られない。

シャチ
ラビアンの村の宿屋でボロに化けている。
赤鯱からの手紙を見て、ケンがラオウを倒した男である事を知り、ハンの抹殺を依頼。ハンの城へと続く抜け道を教えてくれる。その後、ジュウケイ様が会いたがっていると伝言し、出番終了。死なない。

ジュウケイ

館の地下にある沼で、数人の弟子(?)達とともに暮らしている。
ケンがラオウ伝説を継ぐためには宗家の秘拳が必要であり、それを得るためにヒョウの記憶を蘇らせなければならないことを教えてくれる。死なない。

サヤカ

カイオウがヒョウを怒らせるためにケンが殺した事にした女、として名前だけ登場。
カイオウの妹等の説明はなし。

黒夜叉

ヒョウの城の北にある洞窟にいる。
ヒョウの記憶を取り戻すための秘孔、呪醒文を伝授してくれる。
死なない。

シュケン

女人像の前で秘孔詞宝林を突くと、聖塔の出現と共に声が響く。
魔道である北斗琉拳を封じるための秘拳を授かる。




敵キャラクター
…オリジナルキャラ




ジード
ミスミから種籾を奪った盗賊集団のボス。
取り戻しに来たケンシロウに葬られる。




スペード
サザンクロスへと続く抜け道の途中に登場。
オノを使用してくる。




ダイヤ
サザンクロスへと続く抜け道の途中に登場。
棒術を使用してくる。




クラブ
シンのいる南斗の聖殿の、玉座の間の前に立ちはだかる。
鉄の爪を使用してくる。




ハート
シンがケンシロウの腕を確かめるためにけしかけてくる。
柔破斬をあてると防御力が下がり、倒せるようになる。




シン(キング)
ケンシロウの恋人ユリアを連れ去った男。
KING軍の王として、サザンクロスを支配し、人々を苦しめている。
ケンシロウとの再戦に敗れた後、既にユリアは死んでいることを伝えた。その後のユリア殺しの悪名を被ったなどというエピソードは省かれている。




ゴラン
ゴットランドの付近に登場。
ゴランってのは組織の名前であって人物名ではないのだが・・・
ナイフ、ワイアを使用してくる。




マッドサージ
ゴットランドの中でエンカウントする。
ジャックナイフを使用してくる。




カーネル
ゴットランドの支配者。オアシスの若い女達を連れ去り、監禁している。
アイリも連れ去ったが、牙一族に売り渡したらしい。
南斗無音拳 ブーメランを使用してくる。
原作のように、何故女達を拐うのかが明記されていないため、単なる女好きの変態軍人集団と化してしまっている。



牙大王
牙一族の王。グリムタウンの街(マミヤの街)を狙っている。
ゴットランドからアイリを買い、取り戻しに来たケンシロウによって葬られる。
最初から黒いってことは既に華山鋼鎧呼法を使っているからだと思われるが、別に大胸筋を使わなくても倒せる。




ジャギ
ケンシロウの名を騙り、その名を貶めている男
。ケンシロウを倒して自らが北斗神拳の伝承者になろうとしている。
死に際に、まだラオウとトキが生きていることを伝える。
千手殺、羅漢撃を使用してくる。




ハブ
「木人形狩り隊」という名前で登場。エンカウントザコ。
野猿牙殺拳を使用してくる。




アミバ
ケンシロウを倒して北斗神拳の伝承者の座を狙う男。
ジャッカルがトキを収監したのを期にトキに成りすまし、木人形狩りなどを行って人々を苦しめていた。
鷹爪三角脚、新胆中、瞳明孔を使用してくる。




フォックス
ビレニイプリズンの中に登場。エンカウントザコ。
跳刃地背拳を使用してくる。




デビルリバース
ビレニイプリズンの最深部に捕らわれている男。
ジャッカルによってケンシロウにけしかけられる。
風殺金鋼拳 羅漢仁王拳を使用してくる。





ジャッカル
トキを捕らえてカサンドラに収容したというツワモノ。
アミバの館の中に登場し、その事を伝えてビレニイプリズンに逃亡。
追ってきたケンシロウにデビルリバースを差し向けるも撃破され、仕方なく自分で戦う。倒すと、カサンドラの鍵を取得できる。
ダイナマイトを使用してくる。




カサンドラの門番
カサンドラの門……の少し前を守る男。(ライガフウガはもう少し奥)
原作ではカサンドラ処刑部隊の隊長(ザコル)。




ウイグル
不落のカサンドラの獄長。
トキが捕らわれているカサンドラの塔に入った瞬間登場する。
泰山流双条鞭 泰山流千条鞭 蒙古覇極道等を使ってくる。
覇極道が一番弱かったりする。




ザルカ
トキが捕らわれているカサンドラの塔の中に登場。エンカウントザコ。
名前はザルカだが、容姿はガルフ。
しかも青龍刀を使うときは「
ルカは〜」と、二人の名前がミックスされてしまう。
おまけに雑魚の拳王親衛隊は首長処刑刀術と首長盗刃術を使うくせに、本家であるはずのこいつは使わない。何なんだよ・・・




ヒルカ
トキが捕らわれているカサンドラの塔の中に登場。エンカウントザコ。
原作とはかなり違う場面での登場な上に、泰山妖拳蛇咬帯も使わない。
ザルカと名前が似ているというだけで此処に登場したのか・・・




ダカール
ユダが立て篭もるグリムの塔の道中に登場。




ユダ
南斗紅鶴拳の伝承者。
ラオウと共にグリムタウン(マミヤの村)へと訪れ、マミヤを人質にとり、グリムの塔のなかに立て篭もっている。
心霊台を突いて復活したレイと闘い、敗北。
即効で死ぬために奥義はわからないが、バグ地帯で出てくるレイの格好をしたユダによると、南斗紅鶴拳や血粧嘴を使ってくる模様。




サウザー
聖帝。南斗鳳凰拳の伝承者。
南斗の街の子供達を連れ去り、聖帝十字陵を建設した。聖帝十字陵の前をウロウロしており、話しかければバトルに。天破活殺を使えば攻撃が効くようになり、倒す事ができる。
原作ではケンシロウとの初戦で勝利するが、本作では初戦時で負ける。秘孔の位置なども語られない。
南斗鳳凰拳 極星十字拳 天翔十字鳳等を使ってくる。




ラオウ
世紀末覇者。拳王。
南斗の塔では先にユリアのもとへと到着し、ユリアを眠らせてケンシロウの到着を待っている。戦いが始まると同時に何故か無想転生を使用。次の瞬間、リハクの仕掛けによってユリアと共に城から投げ出され、そのまま去るという謎の行動を見せる。
また、トキやケンシロウとの決着をつけるとき、その辺の奴に闘いの場所を指定する伝言を残していく。
天将奔烈 無想陰殺 北斗剛掌波等を使用してくる。




タワバ
賞金首の一人。天敵である賞金稼ぎのアインに恨みを抱き、娘のアスカを拉致し、アインの村にある建物に立て篭もる。容姿はおそらくオアシスのタダ飯男。




バロナ
バスクの副官。
バスクの郡都にエンカウント。




バスク
郡都の長。
アインと手を組んでいたが、アスカを助けてくれたケンシロウの恩に応えるといって手を切られた。
華山獄握爪を使用してくる。




ブゾリ
賞金稼ぎの一人。ゲイラの郡都でエンカウント。




ゲイラ
郡都の長。中央帝都へと続く階段を守っている。
幻術、催眠術を使用してくる。





ソリア
元斗皇拳の拳士にして、帝都の将軍。中央帝都の入口前に出現。
元斗皇拳破の輪を使用してくる。
セリフも立ち姿も一切ないが、EDのキャラ回想に何故か登場する。




シーノ
ジャコウの息子。中央帝都内にエンカウント。




ジャスク
ジャコウの息子。中央帝都に出現するが、戦わずに逃亡する。
ジャコウ死亡後、リンを拉致し、リハクの船を奪って修羅の国へ。しかしそこで修羅に殺され、リンも連れ去られる。




ファルコ
元斗皇拳の拳士。ジャコウに天帝を人質にとられ、仕方なくケンに戦いを挑む。
敗北後、天帝を助けて欲しいと言い残し絶命。
赤子のリンや、片足を失ったエピソードなども悉くカット。
天衝舞、衝の輪、猛天掌、黄光刹斬を使用してくる。




ジャコウ
帝都の支配者。天帝を幽閉することでファルコを操り、ケンに襲い掛からせた。
ファルコ敗北後、天帝を閉じ込めてある地下へと逃亡。追い詰められて自ら戦って散る。




修羅
修羅の国でエンカウント。
毒蜘蛛手刀、滅把妖牙、破魔砂蜘蛛を使用してくる




アルフ
カイゼルのエリアの付近に登場。
誘闘赤円舞、愛羅承魂を使用してくる。




カイゼル
修羅の国の郡将。数々の勝利と共に数多くの人間をボロへと変えた。
ボロの一人からの依頼を受けて訪れたケンシロウと闘い、敗北。




カニ男シエ
ラビアンの村の西にあるバグ地帯で超稀に出現。ボツキャラ。
交牙断随を使用してくる。




ハン
修羅の国第三の羅将。修羅からリンを買い取った。
リンを取り戻しにきたケンと闘い、バトル後にケンの出生の秘密を語り死亡。
しかし肝心のリンの行方は全く語られず、城の中にも見当たらない。
斬風燕破、疾火煌陣、白羅滅精などを使用してくる。




カイオウの部下
ヒョウの城やカイオウの城付近でエンカウント。
呪龍羅斬陣で姿を消すが、普通に殴れるため効果不明。




門番
ヒョウの城の門番。
ケンをサヤカを殺した犯人だと思い込み、仇をとらんと襲い掛かってくる。
どうみても牙一族のゴジバ。




ヒョウ
修羅の国第二の羅将。ケンシロウの実の兄。
宗家の秘拳の在り処を知るが、カイオウによって記憶を奪われている。
ケンが恋人サヤカを殺したとカイオウに信じ込まされ、羅聖殿で激突。秘孔呪醒文によって記憶を取り戻す以外に勝つ方法はない。
ケンに秘孔詞宝林を伝授して死亡。
暗琉天破、擾摩光掌、万手魔音拳を使用してくる。




ギョウコ
カイオウの城の付近でエンカウント。
髪の毛つきの容姿はアニメ版。




ゼブラ
カイオウの城の付近でエンカウント。




カイオウ
世紀末王。修羅の国第一の羅将。
ヒョウの記憶を奪い、宗家の秘拳の在り処を闇の中に。さらにサヤカ殺しの犯人をケンシロウに仕立て上げる事で、ケンとヒョウを戦わせた。
自らの城でケンシロウを迎え撃ち、激突。七星点心で逆死葬を封じないと、動きを封じ込まれてハメ殺される。宗家の秘拳で魔闘気を封じると、凄妙弾烈によって逆に強くなる。
暗琉霏破、魔闘気、凄妙弾烈、逆死葬を使用してくる。