七点掌
しちてんしょう

流派: |
北斗神拳 |
使用: |
バラン(対 ケンシロウ) |
登場: |
北斗の拳(232話) |
両掌を相手に向けて緩やかに腕を動かす構えから、無数の突きを繰り出すという奥義。
バランが
ケンシロウとの戦いの中で使用したが、
残影蠍拳に繋げるための囮として使用しただけであったため、ガードしようとしたケンシロウの目の前で拳は消失した。故にその威力や効果の程は不明。

この奥義が、先にとった「構え」の事を指すのか、その後の「攻撃」の事を指しているのかは明らかにはなっていない。ただバランがとったこの構えは、作中でケンシロウら北斗の拳士が幾度となくとっている構えと酷似しており、それらも全てこの七点掌なのだとれば、この奥義は北斗神拳の基本とされている構えなのかもしれない。