鮫島のボディーガード |
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鮫島義山のボディーガード達。北大路との待ち合わせ場所であるレストランへと向かう途中、無理やりエレベーターに乗り込んできた劉宗武が、鮫島暗殺の刺客と知り、その体を拘束。しかし圧倒的なパワーの前に吹き飛ばされ、全員秘孔の術によって死亡。僅かに息があった男は、駆けつけた拳志郎達に対し、「悪魔がここに・・・」と言い残して爆ぜた。 | |
飛燕の教会に集まる孤児達 |
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流飛燕が牧師を務める教会に集まる孤児達。飛燕が配る飴玉を順番に貰い、笑顔を見せた。知らない間にどんどん増えていっているらしい。 | |
黄浦江の傍で死んでいた兄妹 |
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黄浦江の傍の橋の上で、身を寄せ合うようにして死んでいた幼い兄妹。拳志郎にスーツの上着をかぶせて弔われ、こんな幼い命を守れなくて何が最強だと、自らの拳の意義について自問させた。 |
杜天風の車の運転手 |
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杜天風の車の運転手。競馬場へと向かう途中、劉宗武がのるバイクに追跡され、交通整理の警察官を撥ねそうになりながら逃走。急ブレーキをかけて車とバイクを衝突させようと画策するが、ジャンプで飛び越えられた挙句、車の屋根を吹っ飛ばされ、再び競馬場に向けて逃走を開始した。 | |
車両取締りを行う警官 |
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車道のまんなかで交通整理を行っていた警察。猛スピードでつっこんできた杜天風の車を取り締まろうと下が、全くスピードを緩めることなく突っ込んできたため、間一髪で身を翻して突進をかわした。 |
杜に玉玲暗殺を命じられた男 |
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杜天風から潘玉玲を始末するよう命じられた男。船に送り込んだ刺客が失敗したため、杜から麻雀に誘われてしまい、次こそは必ず成功させるから麻雀だけは勘弁して欲しいと懇願した。その後、潘の屋敷に、国民党の戦闘機から爆弾を落とさせたが、やはり失敗に終わった。 | |
日本帝国陸戦隊 |
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中国の国民党軍と戦争中の日本帝国陸戦隊。仲間の一人が狙撃兵に撃たれたのを見て恐れた兵士が、軍曹に退去を願い出た挙句、しまいには泣き出してしまうという情けない姿を見せた。その後、拳志郎が乗り込んだ戦車の登場を受け、ハッチから頭を出して指示を送るその謎の男の姿に唖然とした。 |
国民党軍の狙撃兵 |
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中国の国民党軍の狙撃兵。対戦する日本軍の兵士を物陰から狙撃し、見事に命中させた。その後、戦車の中から頭を出した拳志郎を敵と思い込み、照準を合わせるが、匂いで拳志郎に察知されてしまい、潜んでいた場所に向けて正確に砲弾を撃ち込まれた。おそらく死亡したと思われる。 |
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戦車の操縦士 |
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戦車の操縦を担当する日本帝国陸戦隊の兵士。戦車に乗り込んできた拳志郎に秘孔を突かれ、自らの意思とは関係なく運転を強要され、飛燕のいる場所へと戦車を走らせた。右目に青タンが出来ている事から、最初は暴力で脅されて渋々運転させられていたのではないかと推測される。 「蒼天の拳REGENESIS」では二人になっている。秘孔は突かれていない。 |
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白居易 |
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画像なし | 唐の時代の中国の詩人。エリカに飛燕が遠くに行った事を伝えるため、拳志郎が彼の詩を借りて、別れ時がきたのだということを訓えた。 |
漁師のフリをする海賊 |
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漁師のフリをして他船に近付き、一気に乗り込んで乗組員を皆殺しにするという作戦を画策する海賊達。しかし近づいたのが杜天風の武装船だったため、装備された無数の機関銃や大砲の一斉放射を受け、船ごと沈められた。 | |
電撃スーツの実験台にされた男 |
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杜天風が開発した「秘孔指突防御装置」の実験台にされた男。秘孔突き同様に指で己を突けと命じられ、恐る恐るスーツに触れた瞬間、1000ボルトの電流を流され、声にならない声をあげながら感電した。その後の生死不明。 |