章に灰皿を出す運転手 |
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蔡少佐が章元帥のために用意した、特大のトラックの運転手。章の葉巻の灰を落とすための灰皿を用意するよう言われ、大き目の灰皿を差し出すも、丸太のような葉巻の灰を受け止める事は出来ず、更には己の体で火をモミ消された。 | |
写真屋 |
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上海にある写真屋「Photo supplies」の店主。2年前に撮った潘玉玲の写真を無断で表に飾っていたところ、今は「李秀宝」と名を変えた本人がそれを目撃。更には来店した李秀宝に、机にしまってあった、拳志郎と「潘玉玲」が並んで移っている写真を渡した。 | |
李秀宝の側近 |
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李秀宝の馬賊の一人。章元帥の手から李秀宝を遠ざけるため、日本領事館まで李を護衛した。その際、とある写真屋で「潘美玉」であった頃の写真を発見した李秀宝から、この上海になにか運命的なものを感じていたという事を明かされた。 |
紅華会のどざえもんを嘲笑う者達 |
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十六舗碼頭の戦いで死亡した紅華会の面々が浜辺に打ち上げられている様を見て、嘲笑していた者達。しかし死体の山の中に隠れていた陳狷民に銃で打ち抜かれて死亡した。 TVアニメ版のみ登場。 |
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路上のサマ師 |
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路上で小さな賭博屋を開き、イカサマで金を巻き上げていた男。。李秀宝にイカサマを見破られたが、拳志郎が制したため、公にされることはなかった。 TVアニメ版のみ登場。 |
毒入りラーメンを食わされた男 |
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とある店でラーメンを食い、最後の一滴までスープをすすっていた男。その様を見て拳志郎からラーメンを渡され、店員の制止も聞かずに二杯目を食いだしたが、実は刺客が拳志郎に出した毒入りラーメンであったことを教えられ、のどに入れる前に全て噴出した。 | |
ラーメンを被らされた男 |
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とある店で飯を食っていた男。近くの席の男が噴出したラーメンの麺が、カツラのように頭にのっかり、その熱さに悶えた。 第8話で、同様に拳志郎からラーメンをぶっ掛けられた男と同一人物ではないかと思われる。 |
夏が狙撃された事を報告に来た男 |
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青幇の一人。六番頭の夏が、安楽宮の前で頭を撃ちぬかれたことを潘光琳に報告に訪れたが、直後に潘を狙った銃弾が自らの額に当たり、奇しくも夏と同様の死を迎えた。 | |
大川奉作の息子 |
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大川奉作中将の息子。三年前、大学の卒業論文のために黒龍江省の村々を調査旅行していた際、村の女が馬賊の宇占海に連れ浚われようとしている現場に遭遇。果敢にもそれを止めようとし、無常にも宇占海の銃弾の前に倒れた。 |
拳志郎達に銃を放射する兵達 |
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章元帥がいる潜んでいるホテルの警備を担当する、数百に及ぶ兵士達。向かいのビルに拳志郎達がいる情報を掴み、彼らのいる部屋に向かって一斉に銃を放射した。しかし拳志郎の雷暴神脚によってすべてかわされた。 | |
羅に取り込まれる馬賊達 |
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羅虎城がとあるホテルの宴席へと招いた馬賊達。羅虎城の圧倒的な声量と、巧みな話術、更には家族全員を上海に住まわせるだけの金も用意されたことで、一瞬にして羅虎城に魂を奪われ、自覚も無いままに第二紅華会の構成員へとされた。 | |
章と自爆しようとする青弊達 |
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青幇の男達。このままでは章元帥の軍によって幇が潰されるであろうことを憂い、自宅で療養中の元御大・潘光琳のもとへと赴き、体に爆弾を巻きつけて章元帥に特攻させて欲しいと懇願。だが許しは得られず、更に拳志郎からも3日待っていれば章の首を拝ませてやると言われ、自重を選んだ。拳志郎が羅虎城邸に潜入した際には、近くの茂みの中に身を潜ませ、拳志郎が死んだらせめて死体だけでも持って帰りたいと語り、あんな男に自分達も朋友と呼ばれてみたいという本音を漏らした。 | |
羅虎城の新しい名を考えさせられる男 |
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羅虎城の部下の一人。秘孔によって自分の名を言う事が出来なくなった羅虎城に、新しい名を考えるよう言われ、その小さな体を見て「羅小龍」はどうかと提案。しかしその心の内を見透かされ、己がチビだという意味かと銃を突きつけられた挙句、危うく名前を言ってしまうところだったという完全な八つ当たりで銃殺された。 |
羅に電話を持ってきた男 |
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羅虎城の部下の一人。羅の命令で章元帥に電話をつなぎ、その受話器を羅虎城へと渡した。しかしこちら側が誰かしっかり伝わっていなかったため、羅にその事を問い詰められると「知らない知らないアタシ知らないよ」と慌てた。 | |
2メートルのロシア女 |
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章元帥をもてなすために羅虎城が用意したロシア女。章元帥に見合う2メートルという身長の持ち主だったが、それでも章の掌に尻が収まるほどの大きさでしかなかった。ちなみに章の好みは小柄な女だと自称していたが、彼女の事も気に入っていた様子だった。 | |
羅虎城の名を知らなかった兵達 |
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羅虎城が用意した銃兵隊。羅虎城が秘孔によって自分の名を言う事が出来なくなっていたため、代わりに俺の名を言ってやれと命じられたが、「羅」より下の名前を知らなかったため、ごべんなじゃーいと謝罪した。 |