黄浦江の物乞い |
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上海へと上陸した拳志郎にお恵みをもらおうと近付いてきた物乞い。しかしお世辞にも結う服装には見えないそのナリを見て、すぐに別の女性客の方へと対象を変えた。 | |
租界の恐ろしさを語るラーメン屋 |
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華界と租界の境界線辺りで屋台ラーメンをしている親父。華界から租界へと逃げこもうとする男に屋台を倒されかけたが、客である拳志郎に脚で支えられ、守られた。その後、租界がいかに黒社会に染まってしまったかを拳志郎に話して聞かせたが、当の拳志郎は全く黄にすることなく租界へと歩いていった。 TVアニメ版のみ登場。 |
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唐の部下のソムリエ |
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唐親分とグルのソムリエ。青幣との会合の席にて、潘光琳のワインに毒を入れたが、その匂いを拳志郎にかぎつけられ、お前が飲んでみろと言われた。解毒剤があるからと思い切って口にしたものの、拳志郎に引き止められたために薬を飲みに行くことが出来ず、毒がまわって鼻から出血し、思わず「死んじまう!」と口にして殺された。 |
処刑遊戯のレフェリー |
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ゴランと葉が対戦する処刑遊戯のレフェリーを務めた男。開始前にゴランを諌める場面はみられたが、いざ試合が始まってからはその姿を確認できない。 | |
呉に奉仕する女達 |
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呉東来の自宅にて、呉にエロい奉仕をしていた外国人女性二人。電話を受けた呉の口から、銃を乱射する前のお決まりの台詞である「首はいつ届く!?」が飛び出したため、あわてて部屋から飛び出した。 |
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大新世界に突入した呉の一家 |
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閻王の首を取るよう命じられ、大新世界へと送り込まれた呉東来の部下達。ものすごい形相で会場に現れ、マシンガンを連射しまくったが、閻王が仕掛けた時限製の煙幕に視界を奪われ、対象を見失った。 |
酒に毒を入れたバーテン |
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とあるバーのバーテン。カウンターで飲んでいる客が閻王であることに気付き、その首にかけられた200万元を手に入れんと毒入りの酒を出すが、匂いを嗅ぎ取られ失敗に終わった。その後、横に座っていた紅華会の親分格の男がそれを飲んでしまい、死んでしまったため、事情を知らない部下達につめよられた。 TVアニメ版では部下達に銃を乱射され殺されている。 |
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呉の車椅子を押す男 |
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公肇山荘にて呉東来の車椅子を押していた男。 TVアニメ版では「ネズミの朱」という名が与えられて出番が少しだけ増加。黄西飛が閻王に殺されて焦る陳たちに対し、閻王の賞金が200万元に上がった事や、呉東来が潘光琳を人質にとっていることなどを挙げ、自分達の安全が保障されていると語った。ちなみに「ネズミの朱」というキャラクターは大新世界の支配人としても登場しており、アニメでは「ネズミの朱」というキャラクターが二人登場しているという事になる。 |
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紅華会に協力する科学者達 |
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紅華会に協力する科学者達。閻王にやられ右目の視力を失った幹部の一人に、国の科学の粋を集めて作ったという装置を装着。これで視力も回復すると断言したが、右の眼球を前面に押し出すような装置だったため、激しい痛みを与えるだけの失敗作に終わった。 |
目が飛び出しすぎた紅華会幹部 |
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紅華会の幹部の一人。閻王にやられた右目を視力を回復させるため、科学者達に作らせた装置を頭に装着したが、右目の眼球を異常に前へ引っ張りだすという失敗作だったため、激しい痛みに悶えた。 | |
潘光琳を助けに来た青弊の男 |
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かつて青幣に所属していた男。公肇山荘に捕らわれていた潘光琳を助けださんと牢屋に忍び込んだが、鉢合わせた霊王に、北斗孫家拳で脳みそを引っ張り出されて死亡した。 TVアニメ版では牢屋の番人だという設定になっていた。 |
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嵩山少林寺の僧達 |
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嵩山少林寺の僧達。七年前に起きた火事の際に、地下に隠してあった、北斗三家の拳についてかかれていた秘伝書を、何者かに盗まれた。 |
拳志郎に服を奪われたボーイ |
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拳志郎がいるグランドシアターの305号室に料理を運んできたボーイ。部屋で待っていた素っ裸の拳志郎に服を脱いでくれとせがまれて赤面するが、次の瞬間、背後から子英にデッキブラシで殴られて気絶。ボーイの服を拳志郎の返送用に剥ぎ取られ、自らはロープで縛り上げられた。 TVアニメ版のみ登場。 |
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呉を馬鹿にしたイギリス人 |
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グランドシアターで行われる楊美玉の誕生パーティーに招かれたイギリス人。芳名帳への記帳でまごつく呉東来が、字が書けない事を知り、かわりにブタの絵でも描いたらどうかとバカにしたところ、怒った呉に銃で頭を撃ち抜かれた。 |
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白馬寺の僧達 |
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洛陽にある白馬寺の僧達。星々の動きが天命亡の動きに入った事から、もはやこの国の命運が凶運期に入ったことを予感し、北斗神拳伝承者と北斗三家拳との戦いが迫っている事がその大きな理由の一つではないかと予感した。拳志郎と張太炎の戦闘中にも登場している。 |
大新世界に集結した青幇 |
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かつての青幇の構成員達。紅華会支配の世を様々な形で忍び、青幇最高の機会を心待ちにしながら生きていた。そしてある日の新聞に載った、霊王の葬式の喪主が潘光琳であるという記事を目にし、その場所である大新世界へと集結。見事に復活を果たした潘光琳の帰還に、歓声を上げた。 | |
霊王の死亡記事を書いた記者 |
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閻王からの頼みで、霊王の死亡記事を新聞に載せた記者。それを見た霊王から、閻王の居場所を問い詰められ、平安飯店のピアニストであることを直ぐに喋った。 | |
田の客人 |
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田学芳の自宅へと招かれていた友人。田がヅラやギプスの重さで腰をやる様や、後ろに倒れて自らのピラニア水槽に頭を突っ込む様を目の前で目撃した。 |
義挙で死んだ赤子 |
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組織的な抗日運動である「義挙」と呼ばれる爆弾闘争に巻き込まれ、致命傷を負った赤子。両親も既にその時に死んでおり、この赤子も潘玉玲の腕に抱かれながら、やがて眠るように死んだ。 | |
平安飯店の支配人 |
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平安飯店の支配人。閻王にかけられた賞金目当てで、スカイバーで閻王と霊王が戦っているという情報を田学芳にリークした。その後、訪れた田を出迎えたが、トンチキなヅラにばかりに目をやってしまったため、口封じのために田にその場で射殺された。 | |
田学芳の手下達 |
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田学芳と共に、閻王達がいる平安飯店へと乗り込んだ部下達。マシンガンによって霊王に致命傷を与えるも、ヅラのことを拳志郎に暴露された田が手当たり次第に手榴弾を放ったため、あわてて退散。だが自分の秘密を知ってしまったとして田に見捨てられ、エレベーターに乗せて貰えずに爆死した。 |