ギース
登場:新・北斗の拳
肩書:ラストランド警備軍副長
流派:鍵手 偽北斗神拳
CV:佐々木誠二 |
『新・北斗の拳』に登場したキャラクター。
ラストランドの警備軍の副長。両手に鋼鉄製の「鍵手」をはめている。かなりの巨漢で、体重は200キロを超える。
水は全て神の物だとして、水脈を掘り当てた村人達を皆殺しに。だがその後、突如現れた
ケンシロウの前に部下は全滅。自分の事を「
北斗神拳の使い手」だと名乗ってケンシロウに襲い掛かったが、逆に本物の北斗神拳で返り討ちにされ、
秘孔 額中によって顔面を崩壊させながら爆死した。
『小説 北斗の拳』では、村を支配する30人からなる野盗団のボスとして登場。用心棒との名目で村人たちから搾取を続けていたが、村に訪れたケンシロウと戦い、胸部を破裂させられて死亡した。自らを北斗神拳の使い手だと名乗ったりするようなシーンは無し。