ブランカ正規軍
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ブランカの兵。かつては神を信仰していたが、バランを神よりも偉大な指導者と信じ、変貌。ケンに致命の秘孔を突かれても起き上がってくるほどの狂信者となった。だが改心したバランによって、今後は旧ブランカ王の下で働くよう命じられ、最後はバランを偽者として矢を射り、その死に様を見届けた。 |
ブランカの偵察隊
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サヴァ付近の偵察を行っていたブランカ兵。己達を操っていた蛮族達が、サヴァ侵攻を諦めたため、殺害した。その様子を見ていたケンシロウに、サヴァに攻め入ることを宣言し、戦いに。即効で倒されるも、バランへの狂信でしぶとく起き上がり、ケンシロウを驚かせた。 |
ヒューモの残党達
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首領であるヒューモを殺され、サヴァから逃げ出した蛮族達。同盟を結んでいたブランカの兵達と遭遇したが、側に寄ったところを剣で刺され、死亡した。
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ブランカの国民達
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ブランカ国に住む人々。温厚な性情ゆえ、羊の民とも言われる信仰心厚き民。だが数々の奇跡を見せるバランの登場により、その信仰を神からバランへと変えた。
後に、偽者のバランと称される男(本物のバラン)の処刑を目撃し、 |
バランに救われた親子
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生まれると同時に病にかかった赤子と、その母親。呼吸が止まった赤子をバランに救ってもらい、改めてバランへの信仰を深めた。 |
バランを信じなかった男
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赤子を救ったバランに対し、そんなものはトリックだと悪態をついた男。バランに秘孔を突かれて爆死し、バランに逆らった罰が当たったと皆に思われた。 |
ブランカの王族達
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旧ブランカの王族達。バランによって地下に幽閉され、理不尽な理由で次々と処刑されている。バラン死後、生き残った者達は全て解放された。 |
処刑人達
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地下で旧ブランカ王族達を処刑している男達。訪れたケンシロウによって全滅させられた。 |
バラン配下の裁判官
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旧ブランカの王族達を、名ばかりの裁判にかけ、死刑判決を下している裁判官。理不尽な理由で宮廷作曲家のシマムを殺そうとするが、ケンシロウの登場によって立場が逆転。ケンに歌えと命じられ、汚い声を披露した後、踏み潰された。 |
ユウカを看取った老人
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ユウカの最期を看取った老人。薬さえ飲めば助かったが、どうしても飲もうとはしなかった事をバランに伝えた。 |
ルセリを襲った蛮族達
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国外に出ていたルセリに襲い掛かった蛮族達。抵抗しようとしないルセリをいたぶり殺そうとしたが、たまたま側を通りがかっていたバランによって一瞬で屠られた。 |
拳王に逆らう野盗達
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拳王の首を狙った盗賊集団。バランに神を凌駕したと言わしめるほどの凄まじい拳王の力の前に、全滅した。 |
雨に打たれる少女
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両親を失って雨の中で立ち尽くしていた少女。ユウカの面影と重なって見えたバランによって、しっかり気を持って生きていくよう励まされた。だが次の瞬間ラオウに捕まり、バランに情を捨てられる覚悟があるか確かために使われた。 |
バランを殺そうとした処刑人 |
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旧ブランカの王族達の処刑を行っていた男。バランの名を借りて、人殺しを愉しんでいる。雑魚を殺し飽きたと言って旧ブランカ王を殺そうとしたが、訪れたバランによって粉々にされた。 |
バランの腹心
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バラン直属の部下。旧ブランカ王の入る地下牢の番を任されており、大物を殺したいといってきた処刑人の男と戦おうとした。その後バランに頼まれ、バランを偽者と称しての処刑を決行。民達の目の前でバランを射抜き、その凄絶な死に様に涙した。 |
ブランカ王
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かつてのブランカの王。バランによって地下に幽閉されていたが、解放され、バランを偽バランとして処刑するのに協力した。 |